港町だからこその魅力

神戸は元々、平清盛が中国と貿易する際に神戸に大輪田の泊という港を作ったことから港町として栄えたという歴史がある。
初めは中国の文化が流入してきたが、江戸時代に日米修好通商条約で神戸の港が開かれてから、
ヨーロッパ各国の文化も入ってくるようになった。

異人館や居留地はその名残で、中華街も同じ。
港町だからこそ外国の文化やトレンドは入ってきやすく、結果神戸は日本とヨーロッパ、
中国の建物やレストランがたくさん並んだ。
とは言え神戸も広く、西区や北区になると全くヨーロッパや中国の影もない。
そういう建物やレストランが並ぶのは海に近いところだけなのである。
当時、海は交通の要として栄えていたから、アクセスのしやすさを考慮して港周辺にレストランを建てたっておかしくはない。

それは大きな駅の周辺にレストラン含む飲食店が建つのと同じ。
やはりアクセスがいいと、その周辺に飲食店はできやすいようになっているらしい。ホテルもしかり。
大阪や京都は大きな港町がないから、こういったさまざまな外国の文化が混ざった街を形成しているのは、
関西圏では神戸しかないだろう。
徒歩圏内で様々な文化に触れ、様々なレストランで様々な料理を堪能できるのも魅力である。